士業・相続コンサルタントが必ず知っておくべき、成年後見制度の"リアル"徹底解説セミナー

成年後見制度、正しく理解していますか？

認知症や障害などで、判断能力が十分でない方のために設けられた成年後見制度。年々その認知度が高まっています。しかし、制度の具体的な内容や、専門家として押さえておくべきポイントを理解している方は、まだ少ないのではないでしょうか。
新聞やテレビなどのメディアでは、制度の使いにくさやトラブル事例ばかり取り上げられる事もあり、なかなか利用が増加せず「成年後見制度はひどい」と言われてしまっている現状もあります。
ですが、成年後見制度は財産管理においては必要な制度であり、相続コンサルティングをする上で、正しい知識と正しい利用方法を知っておかなければなりません。

相談件数1500件超の司法書士が、成年後見制度のリアルとコンサルティングにおける必須のポイントを徹底解説！

今回のセミナーでは、相談件数1500件超の司法書士が、成年後見制度のリアルとコンサルティングにおける必須のポイントを徹底解説します。
講師には、これまで数々の講演やメディアで認知症対策や成年後見制度について語られてきた司法書士の村山澄江先生をお招きし、多数の現場で培った生の情報をお話しいただきます。
村山先生は実際に後見人としても多数活動されており、成年後見制度の利用において「誰が成年後見人に選ばれるかという点はとても重要なポイントになります。」と話します。
本セミナーでは、成年後見制度の解説をはじめ、後見人の選任にあたる裁判所にまでフォーカスした内容をお聴き頂けます。

成年後見制度を正しく理解することは、相続コンサルティングをする上で必須となります。
本セミナーの内容を皆様のコンサルティングの一端としていただき、お客様の課題解決に活かしていただきたいと思います。
ぜひご受講ください！

セミナー概要

■専門家が押さえておくべき法定後見制度の"実情"
■家庭裁判所が見ているポイントや判断基準
■法定後見・任意後見・家族信託の使い分け事例
■お客様から相談を受けた場合の説明のコツ
■生前対策コンサルティングの現場で必要な知識と意識とは