【好評のため再開催】 プライベートコンサルティング実践手法解説セミナー

※2023/2/8に開催したセミナーと内容が重複します。ラボ会員はこちらから動画でご視聴いただけます。

「家族にも話しにくいことを相談される存在」プライベートコンサルティングとは？

昨今、日本社会の高齢化に伴い相続関連マーケットに注目する方が増えてきています。
人口統計その他各種の統計データを見ると、相続マーケットが向こう数十年単位で拡大することは明らかであり、戦略として素晴らしいと思われます。
しかし一方、せっかく相続関連の知識を付けても、思うように顧客発見ができない、顧客から相談を引き出せない。というお声もよく伺います。
今回は、そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、「家族にも話しにくいことを相談される存在」になれてしまう、【プライベートコンサルティング】というコンサルティング手法について解説をさせていただくセミナーを開催いたします。
「家族にも話しにくい」という表現をしましたが、「家族だからこそ話しにくい」のが相続関連の悩みや課題です。
これらの悩みや課題に、コンサルタントという立場でしっかりと相談を受けられる存在になるには？
今回のセミナーでは、「家族に話しにくい話」も相談されるコンサルタントとして、数多くのご家族をコンサルティングされてきたスリーナインコンサルティング株式会社代表の青山誠先生をお招きし、いかにして、「家族に話しにくい話」を相談されるコンサルタントになるのか、その具体的な手法についてご解説頂きます。

相談者やそのご家族に取って最適と考えられるソリューションのご提案

青山先生は、元々は司法書士として、家族信託の黎明期から家族信託に取り組まれていました。
しかし、長年司法書士として家族信託のコンサルティングに取り組む中で、資格やスキームの枠組みの中でのソリューション提案の限界に気づき、現在は国家資格者としてではなく、いちコンサルタントとして、そして、家族信託の提案ではなく、「プライベートコンサルティング」の提案として、相談者やそのご家族に取って最適と考えられるソリューションの提案を行っています。
セミナーでは、資格やスキームに頼った提案の限界値とは何なのか？そして、「家族に話しにくいことも相談される」存在となる、プライベートコンサルティングとはどのようなものなのか？について、時間の許す限り徹底的にご解説頂きます。
相続領域で活躍していきたいが、思うように行かない、もう一声成果が出したい、という方には、ぜひともご参加頂きたいセミナーです。
皆様のお申込みをお待ちしております。

セミナー概要

・２４年前にボストンコンサルティングが予測した「士業終焉の時代」とは？
・言うのは簡単、やるのは大変！手続業務から提案業務へのシフト
・求められているのは知識人ではなく教養人！？
・＜事例で考える＞手続をしなくてもお客様から報酬を頂く方法、それが「家族対策」
・プライベートコンサルタントはお客様と一緒に生きる「第３の家族」