
【士業のための経営実践塾】会計事務所経営の本質とは?シン・会計事務所経営論 徹底解説セミナー ~苦しい・つらい経営からの脱却~ 前編
小規模税理士事務所の皆様、このままでよいのかと悩んでいませんか?
「顧問先はそれなりにあるのに、利益が残らない」
「自分が手を動かさないと仕事が回らない」
「忙しいのに、年々経営が苦しくなっている気がする」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
今、多くの小規模税理士事務所が「目の前の業務に追われるだけの毎日」から抜け出せず、事務所の未来に漠然とした不安を感じています。
人材不足や価格競争、AIの台頭といった外的要因も加わり、従来の働き方では限界を迎えつつあるのが実情です。
小規模会計事務所が、高付加価値業務で安定経営を実現するためのヒントとは?
そんな中で、今の時代に求められているのは、従来の延長線上にある「頑張ればなんとかなる」「件数を増やせば売上も伸びる」といった考え方ではなく、根本的に視点を変えた“新しい会計事務所経営のかたち”です。
たとえば、
「どのような顧問先と付き合うか」
「自分が本当にやりたい業務とは何か」
「利益が残る仕組みをどう作るか」
「職員が疲弊せず、事務所全体が成長するにはどうすればいいか」
こうした“本質的な問い”に向き合うことでしか、将来に希望の持てる経営は実現しません。
本セミナーでは、その突破口となる【シン・会計事務所経営論】として、経営の前提を疑い、「少数精鋭で高収益を実現する」ための考え方と具体策をお伝えします。
講師を務めるのは、税理士法人古田土会計の代表として全国の会計事務所に強い影響を与え、2023年に独立後も「本質的な事務所経営」を探求・発信し続ける飯島彰仁 氏(株式会社カタリスタ代表)です。
長年の現場経験から導き出された「小規模会計事務所が、高付加価値業務で安定経営を実現するためのヒント」を、具体例を交えて余すところなくお伝えします。
このセミナーに参加することで、
「何を変えれば、事務所の経営が根本から良くなるのか」
「どうすれば、忙しさから解放され、利益が残る体制を築けるのか」
その“本質的な答え”をつかむきっかけとなるはずです。
「今のままでいいのだろうか」と感じている方こそ、ぜひこの機会にご参加ください。
セミナー内容
- 小規模税理士事務所が抱える典型的な課題
- 「苦しい経営から脱却し、所得2,000万円の税理士になる」ための発想の転換
- 「客層がすべて」顧問先との付き合い方に見る客層戦略の転換
- 顧問先は減らしてもいい!?高付加価値業務で高単価を実現する
- "税理士業務"からの脱却と経営者マインド
- 「生産性を上げる」の本当の意味とは?
- 組織化と仕組み化の基本、選択と集中
- 業務のアウトソーシングと効率化
- 「自ら手を動かす=コスト」だと思え!
- 自動的に仕事が回るようにツールで仕組み化を
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飯島 彰仁 氏(株式会社カタリスタ 代表取締役)
2005年に税理士法人古田土会計に入所し、2023年6月まで代表取締役社長を務める。
その間、2,000社以上の中小企業を指導し、経営計画書においても毎年500社以上の作成を支援する実績を持つ。
経営計画を作成した会社の黒字割合は85.8%を誇る。
2023年7月に税理士法人古田土会計を退職し、同年10月に株式会社カタリスタを設立。